抗がん剤治療と辛い副作用について
抗がん剤治療と辛い副作用について

体に優しい抗がん剤が出来るような医療を望みます

子宮頚がんというがんが見つかり、子宮、卵巣、リンパ節切除という大きな手術を受けました。
まだ31歳で小さな子もおりましたので、なんとか生き延びなければの一心でした。
手術後、経過観察をし退院できるものとばかり思っていた所、年齢が若い事と、リンパ節に転移があった事で続けて放射線治療を実施することになりました。
放射線治療は、人により通院で出来ることもあるのですが、わたしは病院が自宅から遠かったこともあり入院したまま受けることになりました。
30日間土日を除いて毎日照射を受けました。

放射線治療の後は、一旦退院することが出来ました。
小さな子をおいての入院生活でしたので心配で気が休まることがありませんでした。
その上、退院後の診察で更に抗がん剤治療を一週間続けて、一ケ月休んでまた一週間続けて、一ケ月休んで…と言うように合計五回予定していると言われました。
手術でも取りきれず、放射線でも叩き切れず生き残っているがん細胞が少しでもあることが危険だと言われれば受けないわけにはいきません。まず、一回目を受けました。
おう吐、頭痛、倦怠感でベッドで動くこともできません。家族がお見舞いに来るのですが、心配をかけるばかりです。

同じ病室には抗がん剤で髪が抜けた方ばかりで、ああなるのかと涙が出ます。
結局、髪が抜けだしたのは退院してから一週間後くらいでした。
シャンプーするたびにごそっと抜けてしまい、新聞紙で包んで捨てる毎日でした。

結局あまりの辛さと、他のお医者様にも診て頂いた結果、五回も受けなくても大丈夫と診断されて三回目の投与で終了としました。
二回受けなかったことで、心配な面もありますが今は元気で生活しています。
あのベッドで苦しんだ日々は忘れることが出来ません。また、脱毛の不安も女性には大きいものです。

もっと体に優しい医療が開発されることを望まずにはいられません。

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