抗がん剤治療と辛い副作用について
抗がん剤治療と辛い副作用について

医療の抗がん剤のこと

がんに対する最も有効的な手段は、抗がん剤治療ではありません。私は、医療の現場で何度も「私のがんは抗がん剤で治せますか?」と訊かれました。
抗がん剤はがんに対する特効薬ではありませんし、大量に服用すればするだけ、強い副作用がおこります。
何とか手術だけは逃れたいと思っているのかもしれませんが、がんに対する最も有効的な方法は、IPS細胞の実験が途中の今、やっぱり手術によるがんの摘出以外ないのです。

がんに特効薬はないのです。

それを誤解している患者が多すぎます。

母親の死によって私の医者としての人生は急激に茨の道に変わりました。
いや、茨の道にかえたといっても良いでしょう。私にとってがんは仇敵に等しいのです。

それを一つ残らず駆逐することが、唯一の罪滅ぼしだと思っています。
だからこそ私は、患者に手術を勧めるのです。

失敗するかもしれない、と怖がる気持ちもわかります。
けれど、私はやはりがんを治したい気持ちが強いのです。

抗がん剤はがんの進行を遅らせ、がんを弱らせるための薬であり、がんを直接駆逐する薬ではないのです。

本当に助かりたいのであれば、手術でも何でも良いから早く取ってくれ、くらい言って欲しい。私は生きようとする患者の味方です。

死のうとしている患者の敵です。

私は目の前の患者が死にたかろうが、死にたくなかろうがどうでもいいのです。

私にあるのは、絶対になにが何でも目の前の患者を治す、と言う意思です。

それ以外要らないと思っています。

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